2026-09-27
目尻下げ手術(タレ目形成・グラマラスライン)とは?
目尻下げ手術(タレ目形成)は結膜側からアプローチし、傷跡を残さずにつり目を優しい印象へ改善する手術です。ただし三白眼や逆さまつげ、目の下の厚みがある場合は適さないケースもあるため、専門医による正確な診断が重要となります。


目尻下げ手術(タレ目形成・グラマラスライン)とは?

目尻下げ手術は、
タレ目形成(下眼瞼下制術)、目の下のSラインなど
さまざまな呼び名があります。

この手術法は、つり上がって見える目尻側を
少し下げることで、優しく穏やかな印象をつくる手術です。



目尻下げ手術は結膜側からアプローチするため、傷跡が外から見えることはありません。
ただし、下まぶたを引き下げる筋肉と瞼板を縫合するため、普段から逆さまつげで目に毛が刺さりやすい方や、
目の下の脂肪や皮膚が厚い方には適していません。
このような場合は、皮膚側を切除する処置が別途必要になることがあります。

そのため、形成外科専門医とのカウンセリングを通じて、
ご自身に適した手術であるかを必ず見極める必要があります。また、三白眼のように黒目が浮いて見える方には絶対に行ってはならない手術です。


上記のような患者様の場合、目尻下げ(タレ目形成)手術は不適合となるため、
男性の切開目つき矯正を行い、濃い二重をすっきりとした奥二重・一重風に整えた症例です。

まれに、術直後はまぶたと眼球がぴったり密着しない場合がありますが、数日以内に落ち着きます。
また、腫れにより結膜浮腫が生じることもありますが、術後の経過とともに徐々に治まっていきます。
目尻下げ手術(タレ目形成)は、
ご自身の目元に適した術式であるかをしっかり確認し、正確な診断を受けることこそが良い結果への第一歩です。
ご不明な点はお気軽にご相談ください!



よくある質問
目尻下げ手術(タレ目形成)の主な効果は何ですか?
つり上がって見える目尻を下げることで、優しく柔らかな印象と自然な目の下のSラインを作ります。きつい印象を和らげ、目元を大きく開放的に見せる効果があります。
タレ目形成手術の後、外から見える傷跡は残りますか?
傷跡は外からはほとんど見えません。まぶたの裏側(結膜側)から切開および縫合を行うため、皮膚表面に傷が残る心配が少なくて済みます。
三白眼の人でもタレ目形成手術を受けられますか?
いいえ、三白眼の方には推奨されず、避けるべき手術です。下まぶたが下がることで白目の露出が増え、黒目の浮きが強調されるリスクがあるため、専門医による慎重な診断が必要です。
手術後のまぶたの浮きや結膜浮腫は治りますか?
はい、数日~数週間で徐々に回復します。手術直後はまぶたと眼球が一時的にフィットしづらくなったり、むくみによる結膜浮腫が生じたりすることがありますが、時間とともに改善します。
目尻下げ手術が適さないのはどのようなケースですか?
逆さまつげがある方、下まぶたの皮膚や脂肪が厚い方、三白眼の方には適していません。まぶたを引き下げる筋肉と瞼板を固定するため、まつ毛の内反が悪化するリスクなどがあり、皮膚切除など別の方法を検討する必要があります。